以前、「【220円10分/入園・入学】水筒用肩ひもカバーを手作りしました!」という記事を書きました。
(詳細はこちらです)
ハンカチタオルと面ファスナーを使って、縫わずに作るズボラ肩紐カバーなのですが…。
これが何だかんだで壊れずに使えていたのですが、さすがに1年も経つと面ファスナー部分の土台が剥がれてきてしまって…。
「でもこれで1年持つならまた同じ作り方でいいか~」と材料を求めて100円ショップに行ったんですね。
…が、ない。
同じ大きさのハンカチタオルが売ってなかったんです。
100円均って商品の入れ替わりが激しいので、前回買ったものがなくなっていることってありますよね…。
そんな訳で、今回は別の材料を使って肩紐ベルト用のカバーを作ってみました。

【材料】
・厚手のヘアバンド(私はタオル地のものを買いました)
・すそ上げテープ(伸縮性のあるタイプ)
タイトルは220円と書きましたが、この材料で2個できるので、洗い替えやきょうだい分で2個同時に作れば1個110円でできます。
①ヘアバンドを切って2等分にする。


②ひっくり返してタグを切る。
(注:根本の縫い目から剥がそうとすると縫い目がほどけてしまうので程よく残した方が良いです。私はそれで失敗して穴を開けてしまいました(笑))

③両端を折る。

④折った部分をすそ上げテープでアイロンをかけてくっつける。
(この作業が甘いと剥がれてしまうので念入りに)


⑤ひっくり返して出来上がり!


私は極度の面倒くさがりなもので、ミシンどころか裁縫箱を開けるのも面倒なんですね。
そんな性格からこれが出来上がった訳です。
先程から見出しに「簡易版」とつけて予防線を張っていますが(笑)
縫っている訳ではないので、きちんとした既製品に比べると弱いです。
また、前回タオルハンカチで作ったものは水筒の紐の幅と同じくらいだったのでズレなかったのですが、こちらは水筒の紐の幅より広いので動いてしまいます。
なので、肩当てがちょうど肩の部分に来るためにはお子さん自身に調節してもらわないといけないのがちょっと難点です。

縫い物してる暇ないし、既製品は高いから、とりあえず簡単なもので間に合わせたいわ~
という方のためのグッズだと思っていただけると幸いです。
(詳細はこちらです)
ハンカチタオルと面ファスナーを使って、縫わずに作るズボラ肩紐カバーなのですが…。
これが何だかんだで壊れずに使えていたのですが、さすがに1年も経つと面ファスナー部分の土台が剥がれてきてしまって…。
「でもこれで1年持つならまた同じ作り方でいいか~」と材料を求めて100円ショップに行ったんですね。
…が、ない。
同じ大きさのハンカチタオルが売ってなかったんです。
100円均って商品の入れ替わりが激しいので、前回買ったものがなくなっていることってありますよね…。
そんな訳で、今回は別の材料を使って肩紐ベルト用のカバーを作ってみました。
「簡易版・水筒用肩紐カバー」の材料

【材料】
・厚手のヘアバンド(私はタオル地のものを買いました)
・すそ上げテープ(伸縮性のあるタイプ)
タイトルは220円と書きましたが、この材料で2個できるので、洗い替えやきょうだい分で2個同時に作れば1個110円でできます。
「簡易版・水筒用肩ひもカバー」の作り方
①ヘアバンドを切って2等分にする。


②ひっくり返してタグを切る。
(注:根本の縫い目から剥がそうとすると縫い目がほどけてしまうので程よく残した方が良いです。私はそれで失敗して穴を開けてしまいました(笑))

③両端を折る。

④折った部分をすそ上げテープでアイロンをかけてくっつける。
(この作業が甘いと剥がれてしまうので念入りに)


⑤ひっくり返して出来上がり!


私は極度の面倒くさがりなもので、ミシンどころか裁縫箱を開けるのも面倒なんですね。
そんな性格からこれが出来上がった訳です。
「簡易版・水筒用肩紐カバー」の注意点
先程から見出しに「簡易版」とつけて予防線を張っていますが(笑)
縫っている訳ではないので、きちんとした既製品に比べると弱いです。
また、前回タオルハンカチで作ったものは水筒の紐の幅と同じくらいだったのでズレなかったのですが、こちらは水筒の紐の幅より広いので動いてしまいます。
なので、肩当てがちょうど肩の部分に来るためにはお子さん自身に調節してもらわないといけないのがちょっと難点です。

縫い物してる暇ないし、既製品は高いから、とりあえず簡単なもので間に合わせたいわ~
という方のためのグッズだと思っていただけると幸いです。
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