もうすっかり市民権を得た「推し活」という言葉。
我が家の中学生の娘も、例に洩れず「推し活」に勤しむ日々を送っています。
先日、夏休みを利用して原宿で「推し活」できる飲み物を楽しんできたので、親目線でレポートしますね♪

原宿の神宮前交差点近く、ちょっと細い道を入ったところにある「The Label Fruit(ラベルフルーツ)」。
こちらで楽しめるのは「食べる」フルーツオレ。「飲む」じゃなくて「食べる」。これは面白そう!
実は、原宿には他にも推しのカラーでドリンクを作ってくれるお店がいくつかあるのですが、娘の推しの色がなかったり、文字が入れられなかったりするので、娘が言うにはこちらのお店は貴重なんだとか。
下調べをしていた娘に「ここはスマホで注文するんだよ」と教えられ、ホームページを見てみると…
なんともイマドキな注文スタイル!
スマホでメニュー(フルーツの種類やミルクの種類、甘さ、トッピングなど)を選び、
ラベルに入れる文字と色、背景をカスタマイズします。
受け取り時間を選び、スマホ上でクレジットカード決済するか、現地決済を選び、完了!
事前にスマホで時間指定のオーダーができるということで、長蛇の列に並んだりすることもないですし、受け取り時間までの間に他のお店も回れるので嬉しいシステムですね。
しかも、オーダーの際にメールアドレスを登録するため、受付完了のお知らせや、出来上がりのお知らせがメールで届くので、わかりやすくて親切でした。
注文後に届くメールはこんな感じ。

受け取りOKになるとこんなメールが来ます。

ちなみに私たち母娘は、こちらのお店の近くにあるキディランドでキャラクターグッズを見て待っていましたよ。
出来上がると、お店の外にある画面に受付番号と入れたテキストが表示されます。
ネットで調べてみると「QRコードをかざしてロッカーで受け取り」と書かれた記事もあったのですが、私たちが行った時(2023年8月)は受け取り番号を伝えて、お店の方から直接受け取る形でした。
そして、出来上がりがこちら。

娘は自分の推しの色をチョイスし、推しの名前を入れたドリンクをオーダー。
私は、大好きなラジオパーソナリティさんのイメージカラーであるピンクとハートの柄をチョイスし、ピーチのフルーツオレをオーダーしました。
お名前を入れるのはなんとなくはばかられたので、テキストには自分の名前を入れたのですが、出来上がりのお知らせ画面に自分の名前が出てしまい、自分大好きみたいで恥ずかしかったです…(笑)
こちらの店内にはフォトスポットも併設されていて、出来上がったドリンクをかわいい小道具と一緒に撮影できます。


娘は持参した推しのぬいぐるみと一緒に撮影。
アクリルスタンドと一緒に撮影しているお客さんもいましたよ。
さて、冒頭で「食べる」フルーツオレだと説明しましたが…
食べてみると納得。
半分くらい果物なのでは?というくらい、どっさり入ってる!!
正直、注文するときに「ランチ一食分くらいの値段がするんだな…」とちょっとひるんだのですが、このフルーツの量なら納得。
フルーツが多くて最後の方は底に溜まってしまい、原宿のど真ん中でコーンスープのコーンを飲むがごとく底をポンポンしてしまいました(笑)
私たちはお昼ご飯を食べる前に行ったのですが、結構なボリュームだったので「もうご飯いらないかもね…」となったくらいです。
そして、食べ終わった後のこちらの容器もしっかりと再利用。
結構しっかりしているので、私はペン立てとして使っております。
中に何かを入れて飾ってもかわいいかもしれないですね。
それにしても、私も若いころよく遊びに行っていた原宿。
もうお店などもすっかり変わっていますが、やはりウキウキしますね。
娘の用事にかこつけて行ってみると、自分の方が楽しかったりして…。
というわけで、大人も楽しい原宿、ぜひ行ってみてくださいね!
我が家の中学生の娘も、例に洩れず「推し活」に勤しむ日々を送っています。
先日、夏休みを利用して原宿で「推し活」できる飲み物を楽しんできたので、親目線でレポートしますね♪
The Label Fruit(ラベルフルーツ)

原宿の神宮前交差点近く、ちょっと細い道を入ったところにある「The Label Fruit(ラベルフルーツ)」。
こちらで楽しめるのは「食べる」フルーツオレ。「飲む」じゃなくて「食べる」。これは面白そう!
実は、原宿には他にも推しのカラーでドリンクを作ってくれるお店がいくつかあるのですが、娘の推しの色がなかったり、文字が入れられなかったりするので、娘が言うにはこちらのお店は貴重なんだとか。
下調べをしていた娘に「ここはスマホで注文するんだよ」と教えられ、ホームページを見てみると…
なんともイマドキな注文スタイル!
スマホでメニュー(フルーツの種類やミルクの種類、甘さ、トッピングなど)を選び、
ラベルに入れる文字と色、背景をカスタマイズします。
受け取り時間を選び、スマホ上でクレジットカード決済するか、現地決済を選び、完了!
事前にスマホで時間指定のオーダーができるということで、長蛇の列に並んだりすることもないですし、受け取り時間までの間に他のお店も回れるので嬉しいシステムですね。
しかも、オーダーの際にメールアドレスを登録するため、受付完了のお知らせや、出来上がりのお知らせがメールで届くので、わかりやすくて親切でした。
注文後に届くメールはこんな感じ。

受け取りOKになるとこんなメールが来ます。

ちなみに私たち母娘は、こちらのお店の近くにあるキディランドでキャラクターグッズを見て待っていましたよ。
出来上がると、お店の外にある画面に受付番号と入れたテキストが表示されます。
ネットで調べてみると「QRコードをかざしてロッカーで受け取り」と書かれた記事もあったのですが、私たちが行った時(2023年8月)は受け取り番号を伝えて、お店の方から直接受け取る形でした。
そして、出来上がりがこちら。

娘は自分の推しの色をチョイスし、推しの名前を入れたドリンクをオーダー。
私は、大好きなラジオパーソナリティさんのイメージカラーであるピンクとハートの柄をチョイスし、ピーチのフルーツオレをオーダーしました。
お名前を入れるのはなんとなくはばかられたので、テキストには自分の名前を入れたのですが、出来上がりのお知らせ画面に自分の名前が出てしまい、自分大好きみたいで恥ずかしかったです…(笑)
こちらの店内にはフォトスポットも併設されていて、出来上がったドリンクをかわいい小道具と一緒に撮影できます。


娘は持参した推しのぬいぐるみと一緒に撮影。
アクリルスタンドと一緒に撮影しているお客さんもいましたよ。
さて、冒頭で「食べる」フルーツオレだと説明しましたが…
食べてみると納得。
半分くらい果物なのでは?というくらい、どっさり入ってる!!
正直、注文するときに「ランチ一食分くらいの値段がするんだな…」とちょっとひるんだのですが、このフルーツの量なら納得。
フルーツが多くて最後の方は底に溜まってしまい、原宿のど真ん中でコーンスープのコーンを飲むがごとく底をポンポンしてしまいました(笑)
私たちはお昼ご飯を食べる前に行ったのですが、結構なボリュームだったので「もうご飯いらないかもね…」となったくらいです。
そして、食べ終わった後のこちらの容器もしっかりと再利用。
結構しっかりしているので、私はペン立てとして使っております。
中に何かを入れて飾ってもかわいいかもしれないですね。
それにしても、私も若いころよく遊びに行っていた原宿。
もうお店などもすっかり変わっていますが、やはりウキウキしますね。
娘の用事にかこつけて行ってみると、自分の方が楽しかったりして…。
というわけで、大人も楽しい原宿、ぜひ行ってみてくださいね!
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